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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。2021年2月には大腸がんの手術を受ける。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

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6月1日通院記録

先日(6月1日)は消化器外科及び腎臓内科の検査・通院日でした。

午前中の消化器外科外来は特に変化は見られず(腫瘍マーカーに問題なく)終了。

午後の腎臓内科の検査結果は以下の通り。
クレアチニン: 1.61     (eGFR≒35)  前回は1.43
BUN: 17.3  前回は14.8
尿酸値: 6.7 前回は5.6

いずれの数値もやや悪化しています。過去の変動範囲内に留まっているとはいえ、もうそろそろ老化の影響も出てくるのでしょうか?食事管理、特にたんぱく質制限はかなりゆるゆるになってますしね。

新型コロナワクチン接種について腎臓内科の担当医に「自衛隊の大規模接種会場で接種する」旨を伝えました。彼も横浜市の接種スピードの遅さを感じていたようです。

次回は3か月後の診察ですが、検査にCT検査があります。これは消化器外科の検査で半年に一回行うそうです。

逆流性食道炎の経過観察で通院している近所のクリニックがここの所、休診が多く心配です。ここでワクチン接種したかったのですが、先行きが不明で大手町まで出かけることになった次第です。

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腎臓内科通院日記録

10年以上通院している大学病院の腎臓内科に加え、最近は近所の内科クリニック(逆流性食道炎)と大学病院の消化器外科が加わり、3月の通院は3回ありました。

先日(3月23日)の腎臓内科の通院記録を記します。

クレアチニン: 1.43     (eGFR≒39)  前回は1.50
BUN: 14.8   前回は12.9
尿酸値: 5.6 前回は5.6

幸い、大腸がん手術による腎機能の低下は無かったようでした。

次回から通院日は消化器外科外来と同日にすることにしたので2か月後になりました。次回からはほぼ丸1日病院にとどまることになります。(-_-;)

消化器外科外来通院日でした。

今日は大腸がん手術から一か月経った消化器外科外来通院日でした。

血液検査の結果は腎機能を、除けば特に問題なく、腎機能もこれまでの変動範囲に収まっていて、一安心。

切除したS状結腸部位の写真を見せられて腫瘍がおおよそ25ミリ✖️20ミリで、筋層で留まっていて、リンパ節への転移も無かったので、ステージは1との診断でした。

これからは3ヶ月に一度通院し経過をモニターし、一年に一度の内視鏡検査を5年間続ける事になります。

食事やお酒も段々と元に戻して良いとの事です。

取り敢えずはグッドニュースをもらえた通院日でした。

大腸がん手術入院記録(3)~今回の入院で感じたこと

2009年の高血圧での検査入院以来、2013年春までに、腎生検、扁桃摘出手術、ステロイドパルスと昭和大学藤が丘病院へ入院をしてきて、今回8年ぶり、通算5回目の藤が丘病院への入院でした。

これまでの入院との一番の違いは、なんと言っても「新型コロナウィルス」でした。

入院に先立ってPCR検査、肺炎の症状を確かめるCTスキャンが実施され、入院当日もCTスキャンがありました。

面会は入退院の時と手術日のみで、着替えや日用品の受け渡しはナース・ステーションを介してのみ認められていました。

面会者が病棟フロアにいない事で、病室内での会話が治療スタッフと患者のみに限定されるため、入院期間を通して、前回の入院時と比べて、とても静かな環境が得られたのは事実でした。

それでもICUを出た後は、荷物を開けたり、スマホやイヤホンを取り出すことすら難しかったので、(看護師さんに頼むことはできますが、やはり気が引けるので)家族が少しの間、そばにいてくれれば、と思いました。

家族にしても、術後の一番シンドイ時期に患者のそばにいてあげられないのをもどかしいと思うケースもあるでしょう。もちろん何とも思わない家族がいたとしても不思議ではありませんけど。

また、病室フロアから1階のコンビニに行くのも、平日は外来患者受付開始前と終了後の短時間に限られていたのも不便と言えば不便でした。

最後に今回も目と鼻の先にある昭和大学藤が丘病院での手術でしたけど、この賃貸マンションにした結果、これまでの病院通いがホントに楽だったのは幸運でした。

最初に大腸検査を受けた医院では、同じ昭和大学の横浜北部病院を最初に勧められたのですが、自宅からだと乗り換えを含め小一時間かかる場所にあり、今年1月からの数々の検査や診察を考えるとかなりの負担になった事でしょう。

これから死ぬまで腎臓と癌とはつかず離れずの関係になるであろうことからも、この場所に住むメリットは大きいと感じます。

最後に、大腸内視鏡検査で、出来る限り早く癌を見つけることが可能なので、60過ぎで受けたことのない人は、是非検査を受けてください。昨年、僕が受けた、胃カメラ、前立腺がん検査(男性)、肺がん検査(X線)と併せて検討してください。

大腸がん手術入院記録(2)~術後の経過

2月5日 リハビリが始まる
2月4日、病室に戻っての最初の夜は、術後の疲れがピークに達していたのと、痛み止めの点滴注射のおかげもあって比較的よく眠れたように思います。

5日には背中の麻酔の針が抜かれ(これも気持ちの悪いものでした)、尿道カテーテルも抜かれたので少しは楽になりました。尿道カテーテルを抜くのは痛いのかな?気持ち悪いのかな?と思ってたら、「スッポン!」と言う感じで看護師さんが抜いたのでびっくりしました。(笑)

背中の麻酔が取れましたが、気分はそれほど悪くなく、痛み止めの効果なのか一日中ウツラウツラ、と言った状態。リハビリ担当の療法士さんが来て少し歩いてみたのもこの日。

腹部X線検査があり、車椅子に乗って移動しましたが、ベッドに横になっての撮影はお腹が痛くて大変でした。

2月6日~7日 流動食始まる、そして「ソセゴン」事件
この日のランチから流動食が始まりました。スープと吸い物、ゼリーみたいなものが出ましたが、まだまだ栄養は点滴から摂るのがメイン。

病棟の廊下を点滴棒を持ちながら3周しましたが、1周100mくらいでしょうか?少しずつ体を動かせるようになりました。

しかし、夕方に出た流動食に含まれた「かぼちゃのスープ」と「具のない吸い物」の組み合わせが体に合わなかったのか、ベッドを起こしても胃の中のものが食道に逆流してくる状態がなかなか止まらず、結構苦しみました。

寝る前には看護師さんに「入眠作用が無くても、痛み止めの点滴をしてもらう方が眠れそうです」と伝えたところ、これまで使っていない痛み止めの薬を点滴に入れてもらいました。

看護師さんは「これは眠れる作用もあります」と言っていたので安心してたのですが、薬液が血管に入るのを感じるとほぼ同時に意識に変調をきたしました。

丸い輪がいくつも浮かび上がり、それぞれに異なる風景や人物が浮かび上がり始めました。看護師さんと何か言葉を交わした気はするのですが、それが幻覚だったのか現実だったのかも定かではありません。

そのまま意識は遠のき、不思議な夢をいくつも見ることになり、胃からの逆流も止まらず、朝、ものすごく気分の悪い状態で目が覚めました。手術担当医が回診に来たので、その事を伝え、この「ソセゴン」と言う薬は使わないようになりましたが、いわゆる「トリップする」経験は初めてでした。

この「ソセゴン」と言う薬は、その副作用に幻覚やせん妄を含む麻薬にも似た薬だそうで、僕の痛みのレベルからしたら投与するのはいかがなものかと後で思いました。

この事があって、2月7日は体調が思わしくないまま、昼の流動食も半分程度しか摂れませんでしたし、リハビリの歩行以外はほぼ一日、ベッドに寝てました。

ただ、7日の午後には、看護師さんに手伝ってもらって髪を洗うことが出来たのもあり、かなり回復しました。

2月8日以降 リハビリや検査の毎日
手術後の回復期からリハビリ期への移行が始まり、徐々にですが歩く距離も長くなり、食事も流動食から三分粥に変化し始めました。

検査は血液検査、X線、CTスキャンなどが行われました。この時期になりやっと1階まで下りてボトルウォーターを買うこともできるようになり段々と生活に余裕が出てきました。

10日の水曜日には横腹のドレインの管が外され、2月11日(木)にはベッドの端に腰かけて食事もとれるようになり、軽めのスクワットも20回くらいはするようになり、週末には退院かも、と期待するようになりました。

金曜日の朝、手術担当医数人が回診に来た時はベッドから起き上がるのも問題なくでき、医師から月曜日退院の許可がもらえました。

この時に、切除した大腸部位はどこから取り出すのか聞いたところ、「おへその部分から」、と言うことでした。道理でおへその周りが一番「切り刻まれてる」感がありましたね。

腹腔鏡手術はおへその辺りと、その周りの4か所を切りますけど、おへその部分以外の所の切り傷はホントに小さいです。

ただ、その小さい切り口から、棒(?)を突っ込んでグシャグシャ(??)やるのでしょうから、内部はそれなりに痛みが残るのですけど。

この時、僕より一世代若い医師たちに「どこから取り出すのが分からないと、”地下鉄”のギャグじゃないですけど”夜も眠れなくて”、はっはっは…」と言ったのですが、全員「ぽか~~~ん」としてました。春日三球・照代の「地下鉄」ギャグは1970年代後半ですから、仕方ないですよね。恥ずかしかったぁ~~(^^;)

一応、入院生活の記録はここまでですが、今回、「コロナ禍」の中での手術、入院について感じたことを次の投稿で書きたいと思います。

大腸がん手術入院記録(1)~入院から手術まで

2月3日に大腸(S状結腸)がんの手術を受けましたが、来週、術後最初の通院日となるので入院から退院までの経過を間奏も交えながら記録してみようと思います。

2月1日 入院
前回のステロイドバルス入院から8年。それでもこの病院に入院するのは5回目なので余り戸惑うことは無いと思っていたけど、手術後ICU室で一晩過ごすので病室は荷物も含めていったん退去しなければならないと分かり少々慌てました。

とりあえずMihoちゃんに翌日、キャリーバッグとリュックを持ち帰ってもらう事にしました。

この日は特に記録することはありませんでした。

2月2日 検査とか下剤とか
ひと通りの検査があって、いよいよ手術の準備段階。

下腹部の毛ぞりとか、おへそのゴマ取りとか、麻酔担当医とのカンファレンスとかあって、少し意外だったのは歯科での検診があったこと。

歯がぐらついていたり、歯石があったりすると手術中に肺に悪影響を及ぼす異物が侵入する可能性があるから、と言うことらしいです。

レントゲン撮って、クリーニングもしてもらいましたが、これってどの病院でもするのでしょうかね?

この日の夕方から下剤を飲み始めました。大腸内視鏡検査の時と同様の洗腸です。これがなかなかうまくいかず、お腹にたくさんの下剤がたまってとても苦しくなり、2ℓの下剤の最後の部分は飲めませんでした。

最終的には透明な水のような便は出ましたが、完全にきれいになっていなかったので、術後、ICUにいる時にガスと一緒に便も出てしまい、看護師さんの手を煩わせました。(-_-;)

2月3日 いよいよ手術
いよいよ手術の日となりました。

手術着に着替えて8時過ぎに病棟のエレベーターホールに向かい、来てくれていたMihoちゃんと娘の二人と対面。

コロナ禍では患者以外の人の病院へのアクセスは厳しく制限されていて、手術の開始と終了時点では2~3名まで同時にいてもいいようですが、手術中は病棟のロビーに一人だけ待機する、と言う決まりになっていました。

当たり前ですが、まだどこも痛くも痒くもないので、この時点では明るく振舞って、手術室に入る時は肘タッチしたり、肘タッチを嫌がる娘にはエアでハイファイブをしたりして手術室に向かいました。

手術前

手術用ベッドに横たわり、いろんなものを装着されて、脊髄くも膜下麻酔の針を刺されました。これは痛いと言うより気持ちの悪いものでした。

そして全身麻酔が始まってすぐに意識はなくなり、名前を呼ばれる声で意識が戻った時には手術は終わっていました。

時間は正確には分からないのですが、後で聞いた話だと予定よりも1~2時間長くかかったようでした。

目が覚めた時点では寒気がすごくて身体の震えが押えられないほどでした。口もガクガクしていてMihoちゃんと娘が交互に顔を見せてくれたのでしたけど、ほぼ何も言葉になっていなかったと思います。

ICUでは、寒気に加え、左手首には血圧測定のために動脈に刺した針があり、これを保護するギブスのようなものでガッチリ固定されていて、背中からは脊髄くも膜下麻酔のコードが伸び、横腹からはドレインの管が伸び、股間からは尿道カテーテルの管がひかれ、右手には点滴が刺されていて、腹部の痛みと合わさって本当に苦しかったです。

また「エコノミークラス症候群」予防のため足には弾性ストッキングをはいた上に空気マッサージ器がつけられ、この足の部分だけが妙に暖かく、これがまた不快でした。

不快と言えば「尿道カテーテル」が一番だったかも。初めての経験でしたが、カテーテルが尿道を内側から圧迫するので、常時、力いっぱい排尿している感覚なのですが、実際に尿が流れている感覚は無いので、看護師さんに「尿は出てますか?」と聞いたほどでした。

腸にたまったガスを出さないと苦しいのですが、これを出すと腸に残っていた便まで一緒に出てしまい、恥ずかしい話、かなり看護師さんのお世話になりました。

痛み止めは点滴で対応してもらいましたが、ICUにいる間は、光も音も普通にあるのでゆっくり眠ることは出来ず、この術後の24時間が今回の入院で最も過酷な経験となりました。

ICUを出たのは翌2月4日の午前中だったと思いますが、時計もスマホも持たなかったので正確には分かりません。病室に戻ると、一度引き払った荷物がMihoちゃんから届けられていて、その中にiPhoneもあったのですが、なかなか取り出す元気もありませんでした。

やっと昼過ぎにiPhoneでMihoちゃんと娘に連絡を取ることが出来たけど、ベッドから起き上がるのが一苦労。看護師さんの助けを借りて少し立ち上がってみたけど、丸1日以上手術のベッドに固定されていた身体はなかなか思うように動きませんでした。

特に両肩の「凝り」がすごくて、じっとしていられないほどの凝りでした。多分、手術中にベッドごと身体を傾けて手術を行ったためでしょう。

こうして手術翌日はほぼベッドの上で過ごしたわけですが、ICUより病室の方がまだ音や光が少なくて回復にはよかったと思います。

ここまで来て少し安堵したのですが、まだまだ「サプライズ」は残されていました。それは次の書き込みで。

手術を10日後に控えて

S状結腸癌と診断が出て1ヵ月がたち、昭和大学藤が丘病院での検査を経て手術日が2月3日に決まりました。

ここまでに受けた術前の検査をリストアップすると、
1) 単純CT検査(胸部~骨盤)
2) 下部消化器官内視鏡検査
3) 腹部超音波検査
4) X線透視検査(注腸)
5) 造影CT検査
6) 心臓超音波検査

これに心電図検査が2回ほど加わります。

来週の金曜日には新型コロナ感染を検査するPCR検査を受け、入院当日も胸部単純CT検査があります。

2)の「下部消化器官内視鏡検査」は昨年暮れにクリニックで実施したものと同じで、今回は腫瘍の場所を特定して金属製のクリップを取り付ける作業が含まれました。

検査の準備はクリニックで指導されたほど厳しくはなかったのですが、異なる種類の下剤を使った準備だったのか、検査前日の夜はなかなか眠ることができないほどトイレに通いました。

検査が9時からだったこともあり、洗腸の下剤は朝5時ごろから飲み始めなければなりませんでした。準備に関しては病院の方がつらかったかな?

前回の検査の時のように途中で鎮静剤が効かなくなることは無く、リカバリーエリアでしばらく安静にすることもできたので検査自体は楽でした。

4)の「X線透視検査(注腸)」も前日から下剤を使用するのですが、洗腸をすることは無いので、それほど大変じゃないかと思っていましたが、お尻から造影剤を入れて、さらに空気を入れるのが大腸内視鏡検査同様にとても不快というか辛いです。

更に、造影剤を腸内にいきわたらせるためにベッドが傾いて立ち上がったり、頭が下になったり、体を左右に向けたり、うつぶせになったりするのに加え、検査技師の人がお腹をギュウギュウ押したり揉んだりするのがとても辛かった。

終わってからもお尻から造影剤の残りやらガスが出続けるので、看護師さんから「おむつ」を渡されました。一応これは予防策としてお尻にあてて出ました。検査室から出た後も、病院のトイレでしばらくガス抜きをしないといけませんでした。

daichoXsen

5)の「造影CT検査」は腎機能に悪影響を与える可能性があるのでこれまで避けてきたのですが、腎臓内科の担当医とも話をして癌のリスクの重大性を考慮して受けることになりました。

しかし、検査当日、看護師が腎臓の状態が良くないので腎臓内科の医師に確認したところ「単純CT」に切り替えるようにと指示があったと言ってきたので、腎臓と外科の担当医の両方に確認してあると再度確認をお願いして、検査後、電解質溶液を2時間半点滴する条件で実施することになりました。

造影剤を欠陥に入れるとき「熱っぽい」感じがすると説明されたのですが、確かに薬が血管をあっと言う間に流れていくのが実感できるほどでした。弁護士の知り合いは麻薬常習者の話をよく聞いているので、あれってこんな感覚なのかもしれない、とコメントしていました。

どれくらい腎機能に影響したかはこれからの血液検査でのクレアチニンの値を見ないといけませんが、悪くなっていないことを祈ります。

これらの検査でもうしたくないなぁ、と思うのは4)の「X線透視検査(注腸)」ですね。

これから手術までは外出を控えて、体調を崩さないように気を付けて過ごしたいと思います。

入院が2週間程度になるらしいのでサイレント・ギターを持っていくかどうか迷ってます。江部先生が大腸がん手術の時もサイレント・ギター持ち込んで編曲作業されていたし、僕が扁桃摘出の後のステロイド・パルスの時も持ち込めたので大丈夫だと思うのですが…どうですかね?

生きて帰ってこられたらまたブログに書き込みます。

来年早々、手術を受けることになりました+通院記録

今年は65歳と言う、公式な高齢者になったこともあり、11月の初め、これまで受けたことのなかった横浜市がん検診を受けることにしました。

歩いてすぐの所にあるクリニックで受けたのは、
・肺がん(X線)
・胃がん(胃カメラ)
・大腸がん(便潜血反応)
・前立腺がん(血液検査)
の4つです。

肺のX線は問題なし、胃カメラで軽度の逆流性食道炎が見られたので薬を処方することになりました。

前立腺の検査はスクリーニングの閾値を超えていたので、昭和大学藤が丘病院にてMRI検査を受け、何事も無いことが分かりました。

問題は大腸がんの方で、これは歩いて30分ほどの内科クリニックでの内視鏡検査を勧められました。

内視鏡検査は12月15日に行いました。実はこの時、検査中に麻酔が切れ、思いがけず苦しい思いをすることになりました。ウンウンうなったり、「痛い」と言ったりしたのですが、検査で手いっぱいの医師やスタッフはどうすることもできなかったようです。こんなこと聞いたことがありません。経験者に聞いても大学病院の医師に聞いても「聞いたことがない」と言われました。

内視鏡検査ではガスを入れて腸を膨らませながら検査するのですが、このガス入れの時がマァ痛いし苦しいこと。次からは麻酔は強めにお願いすることにしたいです。

確かに胃カメラの時も「麻酔がなかなか効かなくて規定量ギリギリ使った」と看護師さんに言われましたっけ。酒のせいか?

結果は「S字結腸部」に悪性と思われるポリープがあり、検査の結果、癌と判定されました。

紹介状をもらって昭和大学藤が丘病院の消化器外科を受診したのが12月21日。
そこからトントンと検査日程が組まれ、年始早々、大腸内視鏡をはじめとする検査が複数組まれました。

詳しいことが分かるまでは確かなスケジュールは分かりませんが暫定的に二月初めには手術になると思われます。

腎機能が低いので「造影剤」を使った検査は、腎臓への負担が懸念されるのですが、癌のリスク回避のベネフィットがこれを上回るので受けることになります。

これまで検査をほったらかしにしてきた罰なのか、自覚症状のない段階で発見できてラッキーだったのかは余り気にしないようにしています。

ここ2か月で受診した医療科は5件、通院9回、紹介状3通。心身ともに疲れました。

これからも検査が何度もあるので、歩いて数分で病院に着けるのはとても助かります。腎臓病での通院も10年を超え、更に通院頻度が上がるのを考えるとこの賃貸マンションはなかなか捨てがたいです。

年末は後一つ娘との会食がありますが、これからは一層気を付けて手術まで新型コロナや他の病気にかからないよう慎重に生活していくつもりです。

そして昨日の腎臓内科での検査結果です。

クレアチニン: 1.50     (eGFR≒37)  前回は1.44
BUN: 12.9   前回は13.7  
尿酸値:5.6  前回は5.6

寒さが原因なのか、ここ2~3か月血圧が上がって来たので朝の降圧剤の服用量を増やしました。

皆さんもどうぞご無事な年末年始をお迎えくださいませ。
そして内視鏡検査の麻酔はシッカリ効かせましょう!

Good news:Trump Out, Bad news: Biden In

アメリカの大統領選挙も最終的に勝者が決まったようです。

僕は2016年の選挙戦当時からバーニー・サンダースを支援し続け、彼と同様のProgressive Agenda(進歩的政策)を盛り込む政治家や運動を支持してきました。

その中でアメリカ民主党がいかに腐敗した金持ち寄りの政治組織に成り下がった(成り上がった?)かを知ることになりました。

2016年、民主党予備選で、党首脳部は最初からSuperdelegateと呼ばれる「特権投票者」を全てヒラリーに与え、予備選自体を大きく操作したのです。これによりヒラリー支援者とバーニー支援者の間には深い溝が生じました。

今回の予備選では、このSuperdelegateは一般予備選挙では廃止されていましたが、バーニーが予備選初期段階で大きな支持を集めるのを見てパニックに陥った民主党、そしてCNNやMSNBC等の企業メディアは一斉にバーニー潰しに入り、他の候補者を説き伏せて離脱させたり、ウォーレンにバーニーへの個人攻撃をさせたり、最終的にはオバマまで引っ張り出してバイデンを担ぎ出したのです。

この時点で僕はトランプの再選を固く信じていました。バイデンになんら誇るべき功績はなく、高齢による認知機能の危うさなどもありますが、具体的には:

  • Medicare for Allに代表される政府による健康保険一元化に反対
  • フラッキング( 水圧破砕法)を廃止することはしない、と言う発言
  • 警察組織改革に沈黙どころか予算増額するという発言
  • イラク開戦に賛成票を投じて、オバマ時代に中東をはじめとする諸外国への爆弾投下、ドローン攻撃を推進
  • 大統領になっても「Nothing will fundamentally change」と言う宣言。寄付金を出す金持ちや企業への配慮。
  • 年金制度を守るのかどうかも不明
  • コロナで困窮している国民への救済措置にも沈黙

トランプは余りにも分かりやすいモンスターだけど、バイデンやオバマに代表されるNeoliberalismは「羊の皮をかぶった狼」です。企業の傘下にあるCNNやMSNBCの報道も、その意味で偏向です。

アメリカの二大政党政治は、二つの腐敗した政党による金権と武器商人による支配となっています。政治システムは、これに拮抗する第3の政治勢力が生まれないように民主・共和の両党が力を合わせています。

バイデンが大統領になっても何らいいことは起こりません。ただ、あのトランプの顔や声を聴く機会が減るだけでも心は穏やかになるでしょう。

最後に今回の選挙で不正が行われたと言う話が出ていますが、バカげています。

確かにマイナーなエラーや故意の不法行為はゼロとは言えませんが、それよりも明らかなことがいくつかあります。
  • 選挙結果は事前の調査結果、出口調査と乖離していません。むしろトランプは事前調査よりも多くの支持を得ています。不正選挙の最大の特徴は事前調査や出口調査と結果との乖離です。
  • 選挙への介入は共和党を主体とするGerrymandering(選挙区の区割り操作) Voter suppression(投票抑制政策) Vote purge(マイノリティに偏った投票無効化行動)に集中しています。これらの影響で事前調査よりも民主党支持者の投票数は減る傾向があり、今回もその通りになっています。不正云々の前にこれらの選挙妨害を質すべきでしょう。
  • 全体投票(Popular vote)はバイデンが大きく上回っていてバイデンが勝つことに何ら不自然な点はありません。これが逆になるほうが不思議です。
  • 大統領候補では民主党が多く票を集めていますが、Down Ballot、つまり州選出の上下院議員に限って言えば共和党が勝っています。不正選挙であればこのような事も起こらないでしょう。

不正がなかったとは言えなくても、不正が選挙結果を変えたというのはバカげています。

4年後はトランプを上回るモンスター、あるいはNew & Improvedトランプが再登場するかもしれません。覚悟しておくべきです。

通院日でした。また担当医が変わります。

3か月ぶりの通院日。
2週間ほど前、原因不明の発熱で2日間ほどダウンしましたが、発熱以外の症状もなく、無事回復し、身近の人にもうつしていないようでなによりです。

本日の検査結果:
クレアチニン: 1.44     (eGFR≒39)  前回は1.49
BUN: 13.7   前回は14.5
尿酸値: 5.4 前回は6.4

4月の検査結果とほぼ同じ。10年前と比べてもBUNが上がっているけど、他はほぼ同じ。
今後、何らかの疾患によって悪化することはあるだろうけど、まだ10年はいけるんじゃないかと言う担当医の意見でした。

今の担当医、5年くらい前に担当になって、出たり入ったりがあって今回が3回目だったのですが、この度、再び異動になり、多分藤が丘には戻ってこないだろうとの話でした。

ここのところ3回続けて同じ担当医だったことが稀でしたが、これはこれからも続くのでしょう。

eGFRは大まかな腎機能の残存率を表しますが、これまでのeGFRの推移を下に載せます。15を切ると透析の準備を始めるのが一般的です。ステロイド・パルスの前の時期、体調を崩して診察を受けた時以外は概ね35以上をキープしています。