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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

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木嶋佳苗と小沢一郎の判決に関してチョット思ったこと

やっと引っ越し荷物の最後の段ボール箱まであと2~3個に迫ってきた。今からの数日間、既に箱詰めしてしまったものが取り出せず不便なこともあるだろうけれど、片付が終わりきらない恐怖を少しでも減らすためには仕方がない。

ホントに僕は小心者だと思う。九大のM助教授あたりなら、前々日位まで何もしないで、前日はほぼ徹夜、当日も荷物を積み込むそばから荷造りをする、と言う感じで、結局積み残しが出る、なんてことになるのだろうか。なんせAB型だから、彼は。

小沢一郎が無罪になったが、僕はそもそも、検察がどういう意図があるにせよ、彼を「狙い撃ち」にしたこと自体、胡散臭さを感じていたし、メディアも、罪状が会計処理上の違反であるにもかかわらず、その先には「汚い金」の存在があると言わんばかりの報道で、まぁ、彼も嫌われ者だから仕方がないのだけど、無茶苦茶な栽培だという気はしていた。

おまけに検察の調書ねつ造まで出た時は、この裁判は無効として棄却されるべきだと思ったぐらいだ。

小沢一郎が無実であるとか、素晴らしい人とか、腹黒いとか、権力亡者だとか、まったく興味が無いし、彼の事なんかこれっぽっちも好きではない。ただ、国家権力が一人の人間を法律で裁くという事は、非常に重い責任があり、一人の冤罪者も出さない事を担保するプロセスがなくてはならない。

単に権力の地位にあるものが、「こいつは99%やったに決まってる。俺の長年の勘だ」などと言い出したとしたら、それこそが立派な犯罪だと認識するぐらいでないといけないと思う。小沢は汚い、という事と裁判で有罪になる、という事は全く違う次元の問題なのに。

小沢一郎がが無罪になって、まだ証人喚問をするとか言っている国会議員もいるが、そんなに検察ごっこがしたいなら、さっさと検察庁へでも行け、と言いたい。他にすることも無いなら、国民(そして在日外国人)の税金を使わないでほしい。

小沢一郎の裁判は「疑わしいが、立証できない」という事で無罪であったけど、これはある程度、木嶋佳苗の裁判でも適用できたことである。

裁判官は「他に実行できた人間が見当たらない」と言う、「お前ホントに法律知ってんのか?」と突っ込みたくなるような判決文を書いたようだが、そのレベルはテレビやアニメの探偵ものと同じレベルの判断じゃないのか?

三人の死亡事件を合わせての裁判だったのだが、とても黒に近い灰色と、それほど黒く無い灰色の疑惑を三つ重ねて、「はい、真っ黒です」とでも言ったような感じがする。

木嶋佳苗は、おそらく殺人を犯している。しかし、「おそらく」で人を有罪にしてはいけない。状況証拠など、権力がその気になれば、相当なレベルで作り上げることが可能なのだから。

木嶋佳苗は本当に3人を殺したのか、確たる証拠が無いのに、裁判員も裁判官も、そしてメディアも、なんだか空気に流されてしまってはいないか。

裁判は、復讐のためでもなく、世論の代弁をして制裁を加えるものでもなく、法で守られている人権を最大限擁護する物であろう。

その結果、犯罪者だらけの社会ができることを危惧する人も多いかもしれないが、僕たちが考えなければならないのは、社会の秩序を最終的にコミュニティ、市民のモラル、自律、倫理観に頼るのか、それとも権力者のさじ加減にたよるのか、という事ではないのか。

しかし、木嶋佳苗は単純にモンスターのような存在だと思う。この国の裁判官や検事が太刀打ちできる相手ではなさそうだ。


しかし、裁判所が世論やマスメディアの空気を読んで判決を左右するようなことがあってはならず、厳正に法律を適用しなければならないと思う。

アメリカでの似た事例をあげると、O.J.シンプソン事件では、刑事裁判では無罪、民事裁判では有罪となった。

刑事裁判では決め手となる物的証拠がなかったことが無罪判決に大きく影響したが、民事裁判では、「被告が被害者の死亡に直接的・間接的に責任がある可能性が大である」と言ったような理由で有罪となったのである。
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猫ヒロシの国籍について思い出すこと(長い書き込みです)

引越を機会に、このブログも閉鎖を考えています。閉鎖をする前に、少しじっくりと自分の思うこと、思い出すことなど書き留めておこうかと思います。


猫ヒロシがカンボジア国籍をとってオリンピック代表になる事については、いろいろとテレビやネットで話題になっているが、もともと、どうでもいい芸人の、どうでもいいお祭りの、どうでもいい国籍の問題なので、特にどうこういう事でもないと思っていたけれど、日本人からアメリカ国籍をとった僕なりに思い出すこともあるので、ここで昔を振り返って、僕なりの説明をしておこうと思う。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド社で当時計画中のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)プロジェクト・チームの一因として働いていたのが1998年秋頃から、どうも白人上司との折り合いが悪くなり、と言うかあからさまに嫌われ始め、直属の日本人上司との折り合いも、そのせいでおかしくなり始めたので、ユニバーサルには見切りをつけて、職探しをすることになった。

その時、以前から親交のあった日本人N氏にコンタクトをとったところ、プロジェクト管理セミナー講師として新会社に参加してほしいと強くアプローチされ、すべてストレートに決まったわけではなかったけれど、1999年1月にはユニバーサル社を退職し、日本で働くことを決意した。

この時、娘は日本に行くことにつよい不安を感じていて、情緒的に不安定であった。そのことに加えて当時の妻も好きな仕事もでき、家も買ったロスアンジェルスを離れることを強く拒否していた。

この時点で僕はグリーンカード(これが無いとアメリカでは自由に職を探せない)を持って5年経過していた。グリーンカードを持って5年すると、アメリカ市民への帰化申請が可能になるタイミングを迎えていた。

アメリカを離れて数年たてば、グリーンカードは無効になるのが原則であったので、家族がアメリカに残り、数年日本で働く可能性のある僕が将来再度グリーンカードを取得する手間なしに、アメリカに戻って来るにはアメリカ市民権をとるか、あるいは元妻がアメリカ市民権をとり、僕を配偶者資格でアメリカに入国させるかのいずれかであった。

後者の選択は元妻に一蹴されたため、日本に単身帰国する前に僕だけのアメリカ帰化申請を提出した。

この時点で僕は離婚を強く決意していた。元妻の言葉の通りであれば、家族はアメリカに住み続ける可能性が高いだろうと思っていた。しかし、娘が将来アメリカで暮らし、働くことになった時、どうしても自分がサポートしなければならなくなったら、その時はアメリカに戻る思いがあったから、アメリカ市民権をとることにした。

日本に家族がやってきたのは2000年の夏だった。この時点でも娘は強く反対していたので、気の毒な思いはあったけれど、娘とまた一緒に暮らせる事には感謝した。

2000年にはまだ帰化申請がプロセスされていなかったので、この時点で申請を取り下げることはできたのだけれど、まだ、娘(アメリカ生まれなので本人の意思次第ではいつでもアメリカに戻れる)がアメリカに戻るという可能性が残っていたので、そのままにした。

その年の暮れに、ロスアンジェルスの移民局で審査面接を受け、書類が全てプロセスされたのが2001年春、そして帰化式典に出席することで国籍取得となり、一人ロスアンジェルスを訪れたのが同じ年の5月だった。

ロスアンジェルスのような移民の多い地域では、帰化式典は年に数回行われる。僕もロスアンジェルス郊外の体育館のような広い会場に出かけた。

帰化式典に参加する前日の晩、薄汚いモーテルの一室で、僕はそれまでに感じたことの無い、強い不安に襲われていた。

「俺は一体何をしようとしているんだ」「国籍をこんな簡単に捨てていいのか?」「取り返しのつかない事をしようとしているのではないか?」「今ならやめられる」などなど…

そういう時、引き返す人と引き返さない人との間にはどんな違いが出てくるのだろう。知る由もないが、考えてしまう。

後悔しなかったか、と聞かれれば、後悔したこともある、としか答えようがない。でも、「結局自分が選択した結果なのだから、誰のせいでもなく自分のせい。受入れるしかないのだ」と言い聞かせている。

回りはヒスパニックが8~9割ぐらいだっただろうか。アジア系はあまり目につかない。多分日本国籍を持って、ここにきている人は僕ぐらいだったのではないだろうか。

数千人は集まっただろう、帰化申請者たちを前にしてロスアンジェルス郡裁判所の判事が、帰化宣告文を読み上げ、最後に「あなたはこのことを誓いますか?」と判事が聴いて、会場の一同「イエス!!」と答えると判事が"Congratulations! You are now US citizens!"と言って木槌をカァ~ンと叩くと、会場が一斉に歓喜の声を上げる、と言うドラマや映画で見るようなシーンが見られた。

その時、僕はじっと黙って周りの騒ぎを、多分真っ青な顔をしてみていたのだと思う。一線をとうとう超えた、と言う気がしていた。喜んでいない新アメリカ人は僕以外見当たらなかったのは当然と言えば当然だ。

それから10年以上がたって、その間には日本の国籍離脱の手続ありーの、元妻の「家出 to the USA」ありーの、僕の腎臓病発覚、そして別居・離婚ありーの、でまたまた引越、と言う何とも忙しい人生だ。

45歳までに人が経験する人生の出来事の2~3倍は経験したんじゃないかと思っていたけど、残っているのは逮捕・収監ぐらいじゃないか未経験って。

国籍の問題に立ち返ると、僕も日本に再帰化することを考えなかったわけじゃない。

しかし、アメリカ国籍をとった時の理由に比べて、今の理由たるや、「不便で都合が悪く、コストもかかる」程度である。

人は国籍を選ぶ自由と権利があってしかるべきだと思う。しかし、その選択は、それなりの覚悟が必要だと思う。「不便で都合が悪く、コストもかかる」程度の理由で国籍をとったり捨てたりするのは良くないと思う。

猫ヒロシが選んだ選択肢も、それなりに重い選択だったのだから、それがどっちに転ぼうと、彼自身が結果を受入れて生きていくべきであろう。

カンボジア国籍であろうと、配偶者、親子関係が存在するのであれば日本での永住権はまず問題ないから。

入居審査通りました

やっとです。

日本は技術的にはとても進んでいる分野がある一方で、人の評価が「紋切型」「表面的」で、前近代的な所があります。

「入居審査が通らない」で検索してみると、「理由なく入居拒否できて、その場合は入居できない」って書いてあるサイトが見つかって、ちょっと愕然。(愕然する僕がずれているのか?)

いわく、「フリーター、定職についていない、毎月決まった収入が無い、土木作業員」などなどは拒否される可能性が高くなるんだと。

あのね、アメリカではこういう文章を公に書いた時点で、貸主は通常の不動産マーケットには物件をリスティングできないどころか、そう言った理由で入居拒否された場合、訴訟に持ち込まれることだって考えられます。

一人の人を、国籍、人種、職業、性別、宗教を理由に差別することが、どれだけ人間の尊厳をないがしろにすることか、この国の人は良く分かっていないらしい。

いろいろと僕も聞かれました。

そんな低収入でどうやって暮らしているのか、どのくらい貯蓄があるのか、どの翻訳会社から主に仕事をもらっているのか、今のアパートの賃料はいくらで何年住んでいるのか、などなど。

賃貸保証制度を使うにもかかわらず、連帯保証人まで申請させられました。

電話口でだけど、国内、国外の資産額を言わされました。

挙句の果てに、1週間近く返事を留保されて、引越業者の最終決定も出来ず、今のアパートの賃貸契約の解約通知も出来ないまま数日が過ぎ、実際のコストが発生したりしました。

いまだに、「大家」と「店子」の関係は「地主」と「小作人」に似たようなものとしてとらえられているのでしょうか。僕はそんな意識などなく、どちらかと言うと「顧客」だと思っています。

制度と僕の意識の間にある溝はとても深いようです。

それもこれも、僕が「普通の生き方」をしてこなかった結果なのはわかりますが、何故、「不利」な立場になるのか、納得がいかないだけです。

日本は就職も家さがしも、まず肩書きを見ます。どこの大学を出ただの、どの会社に勤めているだの。

そうやっているうちに、人を見る目も失われ、とんでもない人が政治やビジネスの中枢に集まり始めます。

そうして、国は衰退していくのです。どこまでダメになるかもう少し見ていてあげましょう。


さあ、気分を変えて、引越の準備だ。


通院日でした。

今日は二か月に一度の検査・診察日。

ここの所、冬の寒い時期から血圧が以前に比べて高めだったことや、飲酒の機会(寝酒)が増えたことなどが背景にあって、検査結果が心配だったのですが…

主だった結果は以下の通りです。(括弧内は前回の数値)

尿酸値(UA): 7.4 (6.9)
血中尿素窒素(BUN): 6 (8)
クレアチニン値(Cr): 1.43 (1.45)

尿酸値は上がって危険水域に。

血中尿素窒素は「低すぎ」(-_-;) 栄養とかタンパク質が不足している可能性あり。

クレアチニン値はこれまでで最も低い値が出ました。まぁ、誤差の範囲なので余り興奮してはいけませんけど、少なくとも悪化の兆候は無いので一安心です。

ただ、血尿反応がずっと出ていて、医師が首をひねっていました。次回は追加の検査をして、腎臓に炎症があるかないか調べてみるようです。

腎生検はリスクもあるので避けたいところです。

取りあえずは現状維持です。腎不全では「現状維持」はベストの結果です。もう少しタンパク質を摂取するようにしてみますか。

日本は賃貸がめんどくせぇ~

引越しをすることになり、あらたに部屋を探しているのだけど、本当に日本の賃貸システムはめんどくせえなぁ、と思う。

保証制度だ、連帯保証人だとうるさい割に、敷金、礼金、手数料、さんざん取りやがるし、「何故引っ越すのか?」とか聞いてくる。

余計なお世話だバ●ヤロー!!

弦太郎さんの作品集のご紹介です。

IMGP0490s

以前からネットを通じてお世話になっている、九州にお住いの弦太郎さんが、ご自身が編曲された二重奏の曲を中心にした作品集をCDにされ、一つ、頂きました。

収録されている曲はMusicTrackのサイトにアップロードされている曲から選ばれたもので、ドラマの挿入曲が中心です。是非、ネットでお聴きになってください。

http://musictrack.jp/user/14368/musics

仕事や家事をしながら、散歩の途中などに最適なBGMです。

また、楽譜も「同人音楽の森」から、お手頃な価格でダウンロードできますので、二重奏をしてみたい方は、こちらっも併せて宜しくお願い致します。

http://www.dojinongaku.com/contents/group_profile.php?grid=747