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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

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曽野綾子 ~ 無知なる上の開き直り


僕は最近、テレビのニュースはあまり見ないようにしているので、実際どの程度報道されているのか(いないのか)知らないけれど、曽野綾子氏が産経新聞に掲載したコラムについて備忘録的に書いておこうと思います。

背景情報はこちら。

曽野綾子氏の産経コラムに抗議相次ぐ

荻上チキによるインタビュー
2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード)

その書き起こし

この事を知った時から僕には思い出される、アメリカでの一つの経験があります。

それは、メジャー・リーグのドジャーズのゼネラル・マネジャーを務め、「ドジャース戦法」と言われるものを生み出したアル・キャンパニスと言うアメリカ人です。
(以下「アル・キャンパニス - Wikipedia」より引用)

彼は1987年4月6日にABCニュースの番組『ナイトライン』において、プロスポーツにおける黒人管理職の少なさについてのテーマで「黒人は監督やGMになるのに必要な資質が幾つか欠けているかもしれない」という意味の発言をしました。

当時の一般的常識からしてもこの発言はとても信じられないもので、当時の番組司会者(テッド・コッペル)は何度かその真意を確認しようとしましたが、話せば話すほど「黒人は浮力を持たないために良い泳ぎが出来ない」などと、更に状況を悪くする発言を繰り返したのです。

彼に対する批判は全米に広がり、翌7日にキャンパニスは謝罪を表明しましたけれど、ゼネラル・マネジャーを辞任し、ドジャース一筋の野球人生から姿を消しました。

この時、彼の同僚や友人たちにはトミー・ラソーダを始め、著名人が数多くいましたが、誰ひとり彼を人種差別者と思ったこともなく、そのようなふるまいを見たこともないと言っていて、一様に驚きと落胆を隠せませんでした。

その中の一人が、「彼はとてもかわいそうな人だ。いまだに自分の発言のどこがいけなかったのかが本当に理解できていない。」と言っていたのをかすかに覚えています。

僕はアル・キャンパニスはいわゆる「いい人」だったと思います。多分、個人的に付き合えば、白人だろうが、黒人だろうが、失礼な態度をとる、分かりやすい人種差別主義者ではなかっただろうと思います。

ただ、その裏には「純粋無垢」ともいえる「無知」があったと思います。自身も移民であったアル・キャンパニスには移民ゆえの苦労や差別も経験したにもかかわらず、人種差別に対する社会的なムーブメントに対する配慮や学習が完全に欠落していたのではないでしょうか?

荻上チキ氏による曽野綾子のインタビューを聞いて感じた違和感が、このアル・キャンパニスの話と妙に結びつきます。彼女の場合はお歳のせいかもしれませんが、話にかなり不自然な展開も見られます。

このお二人、どちらにも「私が人種差別するような人間であるはずがない」と言った思いがあると思います。そして彼らの頭の中には「人には人種差別する人間としない人間の二種類がある。自分は後者である」と言う単純な思い込みがあるのではないでしょうか?

人は、ごく少数の人を除いて、差別する意識と姿勢を多かれ少なかれ持っていると思います。その潜在意識を認めて、時折でもいいから自己診断をする人はアル・キャンパニスや曽野綾子のような発言はしないのではないでしょうか?

「差別」を「区別」と言い換える「癖」がこのような人たち、そしてそれを支持する人たちに見受けられます。基本的に考えて、人間を、その人の責任や力の及ばない属性で、最初から区別すると言うこと自体、おかしいと思いませんか?

人はその人の行動、発言、行為・不行為によって評価され、人に好かれたり、嫌われたりするし、それが法に触れる事であれば裁判にかけられます。しかし、それは評価・裁定であり、区別ではなく、ましてや人種、国籍などに一般化されるものでもありません。

そんなことすらもわからない人が主要メディアで堂々と発言すること自体、僕には信じられない事です。

更に進んで、差別のどこが悪いのか、と開き直る人もいます。差別の裏側には権力や富を持つ者が、その地位と資産を不当な手段を使ってでも守ろうとする意思が働いています。結構資本主義と相性のいい考え方です。

それは人と人との間にくさびを打ち込み、争いの種を作り、その争いで利益を上げようとする者たち(軍事・セキュリティ産業ですね)を更に潤わせるメカニズムを作ります。

単純に言えば、世の中の戦争と言うものは差別と資本主義で成り立っていると言っても過言ではないのではないでしょうか?

戦争に反対する立場であれば自然と差別にも厳しい目を向けることになり、戦争やむなしと思う人は差別もやむなしと思う傾向があるのでは?
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通院日でした ~ 横ばい、と言うことで

今日は今年になって初めての通院日でした。
これまで、2か月間の診察間隔の間に大概どこかに旅行していたのですが、今回、年末年始はずっと家にいたので、担当医や栄養士さんへのお土産は無し。

入居している賃貸マンションの目の前が病院なので、いつも午前中に採血・採尿をして一旦帰宅してランチを済ませてから午後2時前後に入ることが通常の診察に間に合うように出かけます。

こうすると、検査結果も診察に間に合うし、無駄に待ち時間を増やすこともありません。

寒いけど、今日はいいお天気。明日が休みのせいか、採血をする検査室の前にはお年寄りをメインにたくさんの人がいました。

採血される人は6~7人が横に並んで採血を受けるのですが、僕の左隣のお二人は採血に苦労されていました。一人はやや(?)肥満で腕が太く、もう一人の年配の方も結構難儀されていて、僕より先に入ったのに、僕が終わってもまだ、針を刺されていませんでした。

この採血の方法って、何とかならないものですかねぇ。技術的にはもう行くところまでいってるんでしょうか?
将来、人工透析になったら、ブットイ針を刺されるのを思うと何とかしてほしい、と言うのが正直な気持ちです。

検査結果はおおむね横ばい^_^;
データは、(( )は前回のデータ)

クレアチニン: 1.55  (1.52)
BUN:  11 (8)
尿酸値: 6.5   (6.1)

尿たんぱく定性: ±  (ー) ん?
尿潜血定性: -  (-) 変わらず

悪玉コレステロール(LDL-Cho)は薬を服用したため、かなり下がりました。(177→97)

無機リン(I.P)の値が相変わらず低かったです。
甲状腺に関する簡易検査の結果は次回までお預け。

さて、次回は4月です。

今日はMihoちゃんが作ったポンデケージョを頂きながらバーボン飲みます。(笑)