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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

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映画「悪人」を見てきました

昨日、ボサノバのパートナーのOgarinさんと映画「悪人」を見てきました。

モントリオール映画祭で深津絵里が最優秀女優賞を取った当たりから気にはなっていたのですが、結構、重くて暗いイメージの映画だったので、一人で行くのも、娘と行くのもパスしていたのですが、たまたまOgarinさんも見てみようかと思っていると言うことで、見に行ったしだいです。

感想としては…やっぱり重いストーリーとテーマ…でも、よく出来た映画です。前半から、中盤の逃走シーンは、少し前のフランス映画にあるような「黒い」イメージ。終盤は、様々な人達の心の叫びがほとばしるような展開。

昨今の映画と違って、台詞が少なくて、演者の表情、しぐさ、そして風景が映画のストーリーを語るような作品でした。そう言う点で、厚みのある、職人的な映画作りが出来ている映画でした。

チャチなセットやCGなどは皆無で、それが又、製作側の丁寧さを感じさせていました。

舞台は九州の福岡、長崎、佐賀、と言った、僕には馴染み深い土地で、方言もそこそこ満足できるレベルでした。特に深津絵里の佐賀弁は秀逸。

心に残ったのは、まず榎本明が演じる、殺された女性の父親が映画の終盤で、無神経な若者に対して言った言葉。(ネタばれになるので書かない)

そして樹希樹林の演技は、しゃれじゃないけど、まさに「鬼気」迫る演技でした。台詞では表現できない感情の高ぶりを、その目つきと仕草だけで見事に表現していました。やっぱり彼女は只者ではありませんね。

台詞によるストーリーの解説がとても少ないということは、原作本では、それぞれのシーンがどういう風に記述されているのか、興味のあるところです。今手持ちの本を読み終わったら読んでみようと思います。

後、蛇足だけど、松尾スズキが、あやしげな薬を、気のいいお年寄りに法外な値段で売りつけるチンケな悪人を演じているのですが、これがもう、笑ってしまうぐらいの「はまり役」でした。

滅多に見ないような「暗い」映画でしたが、たまには、こう言うのもありかと。
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コメント

お付き合いありがとうございました。
私も滅多に観るタイプの映画じゃないんですが、なぜか観たいと思ったんですよね。

自分の中でまだ消化出来ていませんけど、多分ずっと心に残る作品になると思います。

Re: タイトルなし

> お付き合いありがとうございました。
> 私も滅多に観るタイプの映画じゃないんですが、なぜか観たいと思ったんですよね。

こちらこそ、声をかけていただき、ありがとうございました。記憶に残る映画でした。

> 自分の中でまだ消化出来ていませんけど、多分ずっと心に残る作品になると思います。

見る人それぞれが微妙に異なる感想を持つ映画かもしれませんね。

単純明快、アッハハ・ゲラゲラの映画も好きですので、又の機会に是非(笑)。
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