外国人に「戸籍」がドウタラコウタラいわれても…&続・旅の思い出
もう20年以上も前に他界した母の財産分与で受け取った資産の管理の件で、僕が海外、国内を転々として、挙句の果てに国籍までなくしてしまっているので、一度ちゃんと整理する必要が出てきました。
で、「アメリカ国内の住民票の記録は?」って最初聞かれて、思わず笑いそうになりました。
そんなものはありません。だいたい戸籍システム自体が使っている国が少ない。
「それじゃあ、せめて日本の戸籍の附票を使って、本人が転々とした軌跡を辿りましょう」、と言われたので、本日青葉区役所へ。
戸籍窓口で「いつ、国籍なくされました?」と係りの男性から。
「え~と、もう10年近くになります」と答えたら、
「戸籍の記録は残りますが、附票は保管が5年までなんですよ」
あちゃ~~~~(笑)いや、ここは(汗)か?
もう、僕は「法的には”ほぼ”存在がなくなった」のかな?それはそれでいいけど。
上の写真は福岡で開かれた年末恒例の同期会の様子。うどんすきが美味しそうだったけど、僕は自粛、自粛。
なんせ僕がこの手の集まりに参加するのは10年ぶりぐらいだったので、まぁ、皆珍しがって、盛り上がってくれました。おまけにギターまで抱えてやってきたものだから…あきれてました。
挨拶はギターを抱えつつ近況を話し、演奏は2曲、「あの日に帰りたい」と「星に願いを」を弾きました。お酒と騒々しい雰囲気に押されて、かなりヘロヘロの演奏でしたけど、意外と喜んでくれた人が多かったです。
二次会は2時間飲み放題一人3,000円と言うカラオケボックスへ。このあたりになると、もう寝ちゃう奴とか、フラフラになってるやつもいたりする一方で、大はしゃぎする者もいて、完全にカオス状態。
でも、楽しかったです。僕も手拍子バンバンやって盛り上げる側でしたけどね。声がかれました。
写真の左に移っているのが、大学時代、よく一緒に飲み歩いていたRyujiさんです。(留年して、僕たちの学年に下がってきたので、一応1年年上。でも僕も留年したので、卒業はちゃんと(?)1年ずれてます)
この後、写真中央、マイクを握っているY君と彼の行きつけのバー・ラウンジに三次会で行きました。
そのバー・ラウンジは前回の福岡訪問の時も来たことがあって、マスターがピアノを弾いたり、伴奏したりしてジャズ系の音楽がよく歌われています。
ここでも何曲かギターを弾きました。もう、かなり酔っぱらっていましたけれど、一応お客なので褒めてもらい恐縮しきり。
たまたま来ていたジャズを歌う女性が僕の弾いた「星に願いを」をマスターのピアノ伴奏で歌ってくれて、これが渋いこと、渋いこと…
と、まぁ夜中の1時近くまで飲んで、ホテルでツブレテ寝ていたら携帯にRyujiさんから電話。
「どうしたの?」
「お前、俺のコート、知らんか?」
どうやら酔っぱらって、コートをどこかに置き忘れたようでした。
とまぁ、思いで多い同期会でした。チャン、チャン!
で、「アメリカ国内の住民票の記録は?」って最初聞かれて、思わず笑いそうになりました。
そんなものはありません。だいたい戸籍システム自体が使っている国が少ない。
「それじゃあ、せめて日本の戸籍の附票を使って、本人が転々とした軌跡を辿りましょう」、と言われたので、本日青葉区役所へ。
戸籍窓口で「いつ、国籍なくされました?」と係りの男性から。
「え~と、もう10年近くになります」と答えたら、
「戸籍の記録は残りますが、附票は保管が5年までなんですよ」
あちゃ~~~~(笑)いや、ここは(汗)か?
もう、僕は「法的には”ほぼ”存在がなくなった」のかな?それはそれでいいけど。
上の写真は福岡で開かれた年末恒例の同期会の様子。うどんすきが美味しそうだったけど、僕は自粛、自粛。
なんせ僕がこの手の集まりに参加するのは10年ぶりぐらいだったので、まぁ、皆珍しがって、盛り上がってくれました。おまけにギターまで抱えてやってきたものだから…あきれてました。
挨拶はギターを抱えつつ近況を話し、演奏は2曲、「あの日に帰りたい」と「星に願いを」を弾きました。お酒と騒々しい雰囲気に押されて、かなりヘロヘロの演奏でしたけど、意外と喜んでくれた人が多かったです。
二次会は2時間飲み放題一人3,000円と言うカラオケボックスへ。このあたりになると、もう寝ちゃう奴とか、フラフラになってるやつもいたりする一方で、大はしゃぎする者もいて、完全にカオス状態。
でも、楽しかったです。僕も手拍子バンバンやって盛り上げる側でしたけどね。声がかれました。
写真の左に移っているのが、大学時代、よく一緒に飲み歩いていたRyujiさんです。(留年して、僕たちの学年に下がってきたので、一応1年年上。でも僕も留年したので、卒業はちゃんと(?)1年ずれてます)
この後、写真中央、マイクを握っているY君と彼の行きつけのバー・ラウンジに三次会で行きました。
そのバー・ラウンジは前回の福岡訪問の時も来たことがあって、マスターがピアノを弾いたり、伴奏したりしてジャズ系の音楽がよく歌われています。
ここでも何曲かギターを弾きました。もう、かなり酔っぱらっていましたけれど、一応お客なので褒めてもらい恐縮しきり。
たまたま来ていたジャズを歌う女性が僕の弾いた「星に願いを」をマスターのピアノ伴奏で歌ってくれて、これが渋いこと、渋いこと…
と、まぁ夜中の1時近くまで飲んで、ホテルでツブレテ寝ていたら携帯にRyujiさんから電話。
「どうしたの?」
「お前、俺のコート、知らんか?」
どうやら酔っぱらって、コートをどこかに置き忘れたようでした。
とまぁ、思いで多い同期会でした。チャン、チャン!
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