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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

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被災者にラベルを貼るな

原発事故の被災者、いやもう被害者と言っていいのかもしれないけれど、この人たちには「分類化」がなされています。

20㎞圏内の人たちは「圏外へ退避」と言うことで補償の対象。

20~30㎞の範囲は「自宅退避」と言うことで、とても曖昧な保護の定義。実際に支援の欠如が問題になってきているのは事実。さらには「自主退避」とか、余りにも政府(&東電)に都合の良すぎる勧告を出しています。

蓄積された線量は一定の避難基準を超えている可能性もあるのだから、退避する手段、避難先の受け入れ態勢が整っていれば、退避したい人だっているはずなのに、「対比は自己判断」、つまり「補償無し」。自分の身に降りかかったら僕は正常ではいられないほど憤るでしょう。

30㎞圏外でも蓄積線量が屋内退避基準を超える値を示し始めているけれど、その地域は制限区域外だから、何もしないし、何の手当もしない。

そこで暮らしている人たちの中には心配で心配で体調を崩してしまう人が出たとしても「補償の対象外」。

これは自分は他人を傷つけたとは思っていないから自分は罪に問われない、と言っているのと同じじゃないか?

政府が退避区域の範囲を広げないのは「補償対象被災者」を増やしたくないと言う動機があるのは事実です。

実際、アメリカが自国の人間に「原発から80㎞以上離れること」と勧告した基準を、日本国民に適用したら、どれほどの混乱を招いたかわかりませんし、その費用、補償は膨大なものになったであろうことは容易に想像できます。

でも、それは、今、現実に、日々、徐々に危険が蓄積されている所に住んでいる人に「避難したければ、どうぞ、どうぞ」と言うことを決して正当化するものではないと思います。

大事なことは「何ミリs-ベルトだから健康に被害はない」と言う根拠よりも、現実にそこにいる人間が「どう受けとめているか」ではないでしょうか。

余り、いい気持ちはしないけれど、政治家、官僚、東電関係者が「健康上の被害があるとは認められない」と言うときは「これは補償の対象外です」と言う言葉に置き換えて考えてはどうでしょう。
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