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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

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Ripple Effect (波及効果、連鎖反応)…Chain Reactionじゃないよ

テレビはNHKニュースと「いいとも」を見ているけど、NHKも最近は被災地の「復興イメージ」を多目に取り上げていて、ポジティブな印象を流しているように思える。

しかし津波の被災地の一部では、未だに厳しい状況が続いている所もあるに違いない。笑顔もなかなか出せないほどに。

原発事故に目を転じると、問題は将棋倒しのようにどんどんと果てしなく広がり続けているように見える。

今、あまり報道されていないが、文部科学省が年間累積被ばく量の基準を1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに上げたことが論争を呼んでいる。

避難のあり方や、線量限度の基準設定など、広く合意の得られないままに時がいたずらに過ぎていき、じわじわと放射能は漏れ出している。

日本の5年後を想像できるだろうか?

どれだけの被災者(津波と原発事故を合わせて)が「定住」して恒久的な生活基盤を得ているだろうか?

農業や漁業はどのような状態に置かれているだろうか?

東北が被災したことによる経済、そして雇用の状態はどうなったいるだろうか?

原発事故を取り巻く国民同士の憎悪感情がどの程度までおさまっているだろうか?

これらそれぞれが及ぼす影響は、いろんな地域、ビジネス、個人に波及し、思いもよらないところで、それこそ想定外の影響を生み出すであろう。

数字で表せば、これらの影響は全体経済に5%程度の影響しか与えないと言い切れるのかもしれない。

しかし、実態は全国民の5%が生活基盤の100%を失う可能性があるともいえる。その人たちの中には補償を求め、補償が得られる人、補償が得られずに苦しむ人、補償を悪用しようとする人だって出てくる。

そう言ったすべての事が、国全体の重荷となって、5年や10年の時間枠では収まらない規模で続くのである。

忘れてならないのは東電福島原発の廃炉である。1~4号機を廃炉にするとして、異なる破損状況を持つこれらを並行して廃炉に持っていくのは、単に膨大な作業と言うだけでなく、事故の再発と言うリスクすらある。

僕が単に悲観論者であるならばいいのだが。

辛い時期が長く続くかもしれない。あと20年ぐらいしか生きない僕はラッキーなのかもしれない。

その辛い時期で、自分より弱い立場の人を、自分はどれだけ思いやることができるのか、守ることができるのか、自信はない。でも、覚悟を決めなくてはいけないのかもしれない。

その前に、まず人に迷惑かけずに生きろよ、と言われそうではある(汗)
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