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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

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「出来ない」からといって「しなくていい」とは限らない

東電福島原発の問題は日々、その深さを増しつつあると思うのだけど、世間的には「落ち着いている」ととられていないでしょうか。

1号機は燃料棒が溶融して容器の底にたまっているらしいし、3号機の容器は温度の上昇が止まらない。

冷却水は浄化・循環されず、どこへ流れていくのか分からないまま(最終的には地下水と海水のどちらかです)放出され続けています。

子供も含めて福島の人たちの多くが年間線量限度を最大20mSvまであげられたまま、生活しています。これって、殆ど犯罪行為じゃないかとすら思えます。

単に癌の発生が20倍になるだけでなく、子供の放射能に対する高い感受性を考慮すれば、このような線量限度を「しゃあしゃあ」と採用する政府はそれが民主党であろうと、自民党であろうと、共産党であろうと(さすがに共産党は政権には遠いが)、許すことは不可能です。

今のような原子力プログラムを国として進めてきた責任は多かれ少なかれ過去40年間選挙権を行使してきた我々大人の責任です。だから多少の放射能がかかっても仕方ないと思います。幸か不幸か、僕ぐらいの年になると放射能による後年の癌発生率は非常に低いのです。

だからこそ、僕ら年寄りが子供の盾にならないといけないのでしょう。

子供たちだけでも、放射能の影響のないところへ移動し、自由に勉強したり遊んだりできる環境を得るオプションを与えるべきです。

今の政府は、そうした疎開が「実行可能でない」からなんだかんだ理由をつけて線量基準を揚げているにすぎないと思います。

もう一つの問題は、海への汚染水放出です。これも、日本の原子力発電に何も責任を持たない人たちの生活や健康へのリスクを垂れ流していることになります。

問題は、これらの放射能汚染水の「行方」と「影響」が明確に定量化できないことから、どこで、どんな被害が生じるのか、あるい生じたのかを知ることが極めて難しいのです。

私がアメリカ人だったら(実際アメリカ人ですけど…汗)、予想される被ばく線量を計算し、それからさらに計算される癌発生数を計算し、検査・治療に要する費用を算出して日本政府に請求を出すでしょう。

自分の部屋を汚すのは仕方ないにしてもk、「公の資源」を汚染するのは国際法上も何らかの制裁が加わるのかもしれません。でも、問題は法的意味合いでは無くて、他国に対する思いやりではないでしょうか。

それから、原発事故被災者への賠償金支払いスキームですけど、今の段階では、東電がどういった人に、いくら、いつ支払うのかが見えてません。

支払元は東電ですが、東電は支払いの基準が示され、強制されなければ、ズルズルと支払いを引き延ばす可能性があるし、それを疑われても仕方ないと思います。

支払いは政府が中心となった機関が行い、それを東電に請求する形にした方が、被災者への支払いは早くなると思うのは間違いでしょうか?
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