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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

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日曜日の”ほぼ”ルーティン

ここのところ、日曜日は就活”真っ盛り”の娘と会うことが多くなっている。

ラーメン食って、デザートの抹茶フローズン食べさせて、ウィンドー・ショッピングをして、最終的に僕の財布からのお金でショッピングをすることもあり、おみやげにミスター・ドーナッツを持たせると言う、まぁ、毎週のペースでやっていたら孫正義の資産すらも危うくなるような内容だ。(いくらなんでも孫正義は言い過ぎだ)

現状は就活学生にとってとても厳しいようだ。ニュースなどを見ているよりも娘の話を聞くと十分に辛い状況が伝わる。

一時は選考に落ちて沈みがちだった娘も、幸か不幸か、少しずつ開き直りも出てきたようで、今日は比較的笑顔が見れたのが良かった。

彼女が物心ついてからは、相当好き勝手なことばかりやっている父親だが、彼女が生まれる前は、それなりに「社蓄」としての生活を送ってきた時代があることを彼女は知らない。それがいい事がどうかはわからないけど。

仕事が無いとか、就職先が無いとか、明日仕事をしに行く場所が無いとか言ったことって、単にお金が稼げない事が不安なだけではない。

アメリカで失業中、個人コンサルタントみたいなことでお金を稼ごうといろんな所に電話を掛けたり、手紙を書いたり、ニュースレターを作って出したりしていたけど、まったく仕事が無い時期がそれなりに続いていた。

失業保険も給付されていたし、貯蓄も20年や30年とは言わないが、2年や3年は暮らせる程度は持っていたから、生活がすぐに困る心配はなかったにもかかわらず、ものすごく落ち込んだ。

それは「自分の能力や経験では、もうこの社会では必要とされなくなったのではないか?」と言う恐怖感からだった。

例え財産があっても、あるいは最低限の生活保障があったとしても、人は社会や他者のニーズを満たすために生きているという実感を持つことが、生きていくうえでとても大事だと、その時よく分かった。

今、就活で苦労している学生たちや、リストラに会った人たち、そして津波や原発で住む所や仕事を失った人たちに必要なのは、物質面や経済面のセーフティネットと同時に、社会は彼らを何らかの形で必要としているという実感を与えることではないかと強く思う。

だから、これまで十分に収入を得てきて、老後もそこそこ贅沢しなければ安心して暮らせそうな人は、50,60にもなって、もっと稼いでやろうなどと浅ましいことは思わず、仕事の無い人、若い人に仕事の場を与えることを第一に考えてほしい。

「働く」という言葉は、単に汗水たらしてお金を稼ぐことを意味しているわけじゃない。

「はたらく」とは、自分が痛みを感じて「はた(他人)」を「らく(楽)」にさせることなのだから。
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