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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

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「死」を意識すること



先日亡くなったアップルの創始者(元CEOと言う言い方よりこちらの方が好き)スティーブ・ジョブズの有名な言葉の中には「死」を意識したものがいくつかあります。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを私は本当にやりたいだろうか?」と言う一文も、「死」と言う現実に照らして初めて重さが感じられる「生」であるとか「今日」の大事さを指摘しています。

これと似た印象を受けたのが伊坂幸太郎の「終末のフール」で、地球の破滅が秒読み段階に入り、もうリングに立つことなど無いに決まっているにも関わらず、毎日練習を欠かさない、ストイックなキックボクサーの言葉でした。

「明日、この世が終わると知ったら、あなたは何か行動を変えるんですか?」

終末のフール (集英社文庫)終末のフール (集英社文庫)
(2009/06/26)
伊坂 幸太郎

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手元に本が無いので、少し違っているかもしれませんけど、自分の人生があとどれくらいあるから、あるいは残り少ないから、と言う理由であなたは生き方を変えるのですか、と言う問いかけだったと思います。

つまり、死に直面して初めて、それまで取っていた行動を慌てて変える人は、それまでの人生で、本当に大事なことに向き合ってこなかったのではないですか、と言う問いかけなのです。

明日死ぬかもしれないからと言って、今日なんでもかんでも好き勝手にやればいいと言う事ではありません。

しかし、1日を通して、少しでも悔いの残ることのないような生き方をしていくのなら、この「死」を意識する生き方は大事なことかもしれません。
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