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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

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原発事故の後、動物たちに何が起こったのか


のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録
(2011/07/27)
太田康介

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書店で目について、中を少し読んだだけで涙がでてきて困りました。

原発事故後、人がいなくなった地域に取り残された動物たちへ餌を与えたたり、保護したりしながら写真を撮り続けた報道カメラマンである著者によるドキュメント写真集です。

本のお日にあるように「チクショー、チクショー」と言いたくなる怒りが、原発や特定の組織ではなく、人間全体に対して湧いてきます。

確かに人間と暮らしている動物はペットであったり、家畜であったり、それは「人間にとって役に立つ存在」です。でも、だからと言って、人間が彼らにとって「役に立つ存在」でなくてもいいと言う、一方通行的な利害かんけであるとしたら、それは人間こそが「畜生」である証拠でしょう。

飼い主をいつまでも待ち続ける動物たち。何が起こったのか理解できずに、恨むことも、攻撃するあちてもわからないまま、ただ呆然とする動物たち。主のいなくなった家屋を守り続けようとする犬たち。

読むのはとても辛いし、涙があふれ、言いようのない怒りに包まれます。

「動物」であることを忘れ、他の動物から搾取することしか考えない今の人間社会は「畜生」と呼ばれて当然なのです。
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