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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

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「差別」の裏にあるのは「恐怖」

9月の検査入院以来、小さな翻訳が1件入っただけの「日照り状態」が続いています。
まだ食うには困らないから、といって、このままだと本当に食えなくなるのかな?

アメリカの大統領選はいよいよ来週です。僕は既に不在者投票を郵送したので、多分(アメリカの郵便システムは時として信用できない)僕の票はカリフォルニア州でカウントされているはずです。

本来ならば、オハイオ州あたりの票にしたいのですが、こればっかりはどうしようもありません。そういうこともあって、今回は数回に分けてオバマ陣営に寄付をしました。ロムニー候補に比べて巨万の富を持つ個人からの支援が少ないオバマは少なくとも少額の個人寄付では負けられないところです。

寄付は日本円にすると全部で1万5千円程度。少額ですね。(ーー;)

オバマを再選させたくない人たちの中には有色人種が大統領であることが許せない人たちがいます。まぁ、言ってみればWASP(White Anglo-Saxon Protestant:アングロサクソン系白人新教徒)の男性以外は、こういった差別の対象になりえます。

ロムニー候補がモルモン教とであることも否定的に見られていますが、少なくともWhite Anglo-Saxonと言うことでオバマより贔屓にされるわけです。

白人の黒人に対する根強い差別の根拠はどこにあるのでしょうか?

僕は白人が、かつて黒人を奴隷として扱ったこと、それに対する罪の意識というよりも、その歴史的事実を基に黒人が自分たちに報復するであろう、という恐怖心があるからだと思います。

そう思えば、黒人には出来るだけ政治的、社会的、経済的な力を与えようとは思わなくなります。これが現状の差別の根底にあると感じています。

アメリカの銃社会の問題も同じところに根ざしている気がします。


マイケル・ムーア監督の映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」はその映画の中で、白人が銃社会を守ろうとするのは、その根底にアメリカ先住民族や黒人に対する「恐怖」があるからだ、とコメディ・タッチで解説しています。



チャールトン・ヘストンや、アメリカの保守派とされる人たちの多くが支援するNRA(National Rifle Association:全米ライフル協会)のメンバーは大多数が白人であることからも、このことは説得力があると思います。

このように、人が異国民、異民族、異人種、時として特定の地域出身者を差別する背景には、「自分たちは、この人たちにひどいことをした事実があるようだ。それが事実なら、彼らから報復を受ける可能性が高い。それを回避するために、彼らには政治的、社会的、経済的な力を与えないようにしよう」と言う意識が働いているのではないでしょうか?

つまり、差別の背景には、過去の自らの行為が不当であることを自覚し、それに対する「罪悪感」が存在しているわけです。

ネットで目にする、特定のアジア系外国人に対する過剰とも言える差別的表現は、はからずも、その人たちの心の中の後ろめたさや恐怖を表している、と言ったら言い過ぎなのでしょうか。
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