プロフィール

Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

Facebook: https://m.facebook.com/dilbert4216

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード

「マイノリティ」の視点を持つことで想像力を働かせよう~Part 1

僕はいろんな意味でマイノリティと言うカテゴリーに入ることができる。

日本では外国人として扱われ、国籍を持つアメリカでは人種的マイノリティとして、いいこと悪いこと含めてアジア人としての扱いを受けてきた。

IgA腎症という「難病」を抱える患者であることもそうだし、同年代の男性のライフスタイルと比べると、「少数派」に属していることも疑いない。

考え方も、どうも「マジョリティ」に反発する性格があるのか「マイノリティ」の傾向が強い。だから友達も少ない。

でもね、「マイノリティ」になって初めて見えてくる、いや「マイノリティ」にしかできない発想もあるのだと思う。

アベとかいう人が「経済成長最優先」を(回らない舌で)繰り返し言っているが、それって美味しいのか?いやいや、冗談はさて置き、「経済成長ってそんなに大事か?」と疑うのが「マイノリティ」の考えなのだ。

そうするといろいろ見えてくる。

「経済成長が人を幸せにするのか?」

経済大国と言われる国で真っ先に挙げられるのがアメリカと中国だろうけど、それらの国の人たちがどれだけ幸せに見える?

あなたの給料が上がる、と言われれば確かに嬉しいだろう。でも、そのどこが自分の「幸せ」とリンクするのか考えてみたことはあるのだろうか?いい服着て、いいもの食って、いい家に住んで、で、そのために週に60時間も80時間も働くことのどこが幸せなのか僕には分からない。

四六時中一緒にいても楽しい人(いや気にならない程度いいか(笑))と過ごす時間とか、自分の好きなことをする時間とか、困っている人に寄り添う行為とか、そういう大事な「時間」も大切じゃないのか?

いま日本だけでなく、いろんな場所で困っている人、苦しんでいる人がいる。それに手を差し伸べるのも「経済成長」してからだ、というのがアベくんの考えのようで、話の端々に震災被災者、原発事故被害者、困窮者を救うためにも経済成長が必要だ、と言い続けている。

震災被災者、原発事故被害者、困窮者の救済は「今、そこにある問題」なのに、その対処は「経済成長」が前提となっている。何を持って「経済成長」なのかもわからないし、実際にどんな救済をするのかも不明。

明らかに優先順位がおかしいよ。

問題はマジョリティの意見(マスメディアにより簡単に創造される)が「経済成長」に向かっていること。

「経済成長」のその向こうに何が見えているのか?

100年後の東北やフクシマはどうなっているべきなのか?100年後の生活保障・年金制度はどうなっているべきなのか?100年後の農林水産業・医療サービスはどうなっているべきなのか?

これらの問題を「経済成長」だけで解決しようとすると、とんでもない「経済規模」が必要になる。それはもう現実的でない。資本主義というメカニズムを除外した発想が必要だと思う。

「経済成長」というとても「ポジティブな」響きの言葉を使うのはやめてみたらどうか?

「資本主義推進政策の強化」とでもしてみたら、ほら、格差社会の進行が言葉の中によく見えるじゃないですか。

お金や価値の交換は人が生存する上で必要最小限必要なものである。それを「商品化」するのが株や証券、投資行為だろう。それらの商品は「生存」には本当は必要ないものではないのか?

幸せになるための条件などないと思うが、株や投資で設けて喜んでいる人は、自分ではどれだけ幸せと思っているかわからないが、全然羨ましくない、と言うかちょっと軽蔑する。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント