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Taka

Author:Taka
旧ブログ「Infinite Harmonics」から引越してきました。

ギターや日常生活、腎臓機能保存の食事療法(現在の制限は1日あたり、タンパク質30g、塩分6g、カロリー1800kcalです)についての独り言を中心テーマにしています。2012年、IgA腎症と診断され、扁摘パルス治療実施。現在保存期。

拙いギター演奏をYouTubeにて公開してます。

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「マイノリティ」の視点を持つことで想像力を働かせよう~Part 2

アベくんが日本のリーダー(らしき立場)になってから、結構威勢のいい言葉が出てきている。

いろんな言い方はあるけれど、ようするに今よりずっと簡単に「武力行使できる」「戦争に参加できる」国にしたいということなのだろう。

で、なぜそうしたいのか?

その理由1:アメリカという同盟国が攻撃された時、これを支援するための軍事的武力行使

じゃ、アメリカが不当に起こしたかもしれない軍事行動をとってもアメリカの側につくのか?国としての判断を放棄するのか?

残念なことに日本国内はアメリカ軍の基地があり、これは「アメリカの属国」と同じような意味を持つ。つまり、アメリカという国が正当な軍事行動をしているかどうかを客観的に、そして独立して判断できる基本条件を欠いている。

ウヨクの人たちはこの辺をどう思っているのだろうか?僕はアメリカ国籍であるけれど、自国内に他国の軍事施設があることなど、独立した民主的国家として到底容認できない。

軍事的武力行使をするかどうかを議論する前に、その行使を正当化するためのベースが国家として独立したものでなければならない。

つまり、「集団的自衛権」云々を議論する前に「米軍の国内からの退去」が前提であるべきではないか?

沖縄の問題も「県外移設」の前に「国外移設」が言われなければいけない。

それが独立した国家ではないか、右翼の諸君!弱体化した左翼なんかどうでもいいから、今こそ日本の右翼はアメリカ軍の日本からの完全な撤退を求めて活動したらいいと思う。そうして、ちゃんとした独立国家になってから憲法改正だろうが改悪だろうがやっても遅くはないだろう。


その理由2:中国や韓国との領土問題がエスカレートする可能性。

領土問題を武力で解決しよう、というわけだけど、そういう考え方が既に時代遅れではないか?

みんなが大好きな「資本主義」の国際的蔓延により、国境という地図の上に引いた線の意味がどれほどあるのか。国境を越えた人や資産の移動が日々進む中、一つの国が持つ「利益」は国境という線では境界付けできるわけもない。

尖閣諸島に限って言えば、線引きによって採掘資源の多い少ないが決まるから必死になっているのかもしれないが、欲しいモノがあれば交渉すればいい。それを軍事力で解決しようというのは第二次世界大戦前の帝国主義思想であり、教訓は「軍事的解決は歴史的に見て何も解決しない」ことがわかりきっているはずだ。

例えば、私の愛する大分県佐伯市が中国軍によって攻撃されたら(あそこを攻める意味がどこにあるのかわからないが、多分美味しいものがあるのだろう)それは防衛の意味があるかもしれない。だけど、だれも住んでいない、誰も利用してこなかった尖閣諸島に関連して死傷者が出たとしたら、それは「愚か」以外の何ものでもない。人の命をそんなことで粗末にしてはいけない。

残念なことに中国や韓国は第二次世界大戦前の発想から抜け出していないのかもしれない。だからと言って日本までが彼らのレベルに落ちてしまうことはないと思うのだが。

資源に関して言えば、以前にも書いた覚えがあるが、本質的に人間が地球資源を所有するということが納得できない。我々はそれを地球という生態系を維持可能な状態に保つことを条件に利用する特別な権利を与えられているに過ぎない。これは土地、水、空気の所有に関しても同じことが言えると思う。

そういう考え方に経てば、「資源のぶん取り合戦」がどれだけ滑稽で愚かしいものか見えてくるだろう。

僕のような人間を「反日」と言いいたいなら言えばいい。僕にしてみれば、税金を収めたくない一心で会社や財産を国外に移すやつの方がよっぽど「反日」だと思うが。
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